小学校に通ったり、友人の家に行ったり、子供時代に活躍の町内。
もっと広いと思ってた通りは、自動車に乗るようになってから「セマッ」

このお店の裏手に、通りと平行にもっと狭い人道があります。
子供の頃は、だいたいその道ばかり、通っていたような記憶があります。
「てまり」さんもそうですが、だから裏口も入り口になっていますね。


狭い建物ですが、3階建てになっていますね。 ノレンが妙なところにかかっていますが・・・

とっても親切なメニューが並んでいました。 基本的にお好み焼屋さんは酔客用かもしれませんね。

お好み焼つくりの始まり〜・・粉をひきます。 粉かつおは、ここで薄くひいておきます。

粉かつおの上に乗ったものは「とろろこんぶ」珍しいね。 その上に、大量のキャベツ(切りながら乗せた)

おなじみのソバが乗りました。 聞かれて乗せたのは「紅しょうが」です。

その上に天かす、ネギも乗りましたが、いずれも大量。 続いてイカ天ですが「これでもかっ」ケンカかよっ(爆)

もう一度、粉をつなぎにかけて、しばし・・・ いいタイミングで、ソレっとばかりにひっくり返しましょう。

ころあいを見計らって、卵を・・・ 卵の上に乗っけるような感じですが、今は裏表が逆です。

ひっくり返す時に登場した「へら」は異様に大きかった。 どうやら出来上がったようですが、ソースが指名できました。

まずは粉かつおをたっぷり 青海苔の粉も、とにかく大量に・・・

使いこなれた鉄板には、お好み焼の神が宿る? すぐ傍でグツグツ煮えるおでんが美味しそうですが・・・



あの〜・・・普通でいいんですが、普通で、と言いたくなるほどデカイ。
最初に粉をひいた時には、こんなにデカイとは思いませんでしたが、あまりにも広く分厚い。
御歳70に近いと豪快に笑っていらっしゃった女将さん。
このくらい、尾道の若い女性でも、ぺろっと食べてしまうよともね。

ただ大きい・・・もちろんうまい・・・近所に欲しい一軒ですな。

この一枚・・・☆☆☆☆☆・600円


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