定休日だった「越智」の前にある、パン屋さんが教えてくれてやってきました。
10時半という時刻で、ちょうど暖簾を出している最中で、開店したばかりでした。
お店に入ると、鉄板にはすでにたくさんのお好み焼きが並んで、電話注文をこなしていた。
あと一時間ほどは待って欲しいということで、待てないので焼いてるところを撮影させてもらう。


新しいお店なのか、外も中もきれいです。

開店したばかりなのに、すでにこういう状態。 粉を引いた上にまずそば(うどん)を乗せるらしい。

順番が尾道とは違うようだ。 麺類の上に、キャベツがたっぷり乗った。

肉玉というメニューらしく、肉は豚バラスライス。 天カス、ねぎなどを乗せ、焼けるのを待つ。



暑い時期のせいなのか、それともここらはこういう状態なのか、電話注文をこなす。
開店したばかりなので、暇なのかと思って入ったら、待ち時間が一時間ほどということで、
待ってても仕方ないので、写真だけ撮らせてもらったが、作り方の違いに驚いた。
麺は「うどん」が中心ということですが、まずキャベツじゃなく麺が先に乗る焼き方。
聞いてみるとそれはごく当たり前で、昔からそういう風なものがお好み焼きだということでした。
ただ思ったのは、尾道のものに比べると肉がものすごく少なくて、尾道焼きにははいれません。
さらに他のものも、ほとんど共通のものがなく、やはり合併というだけのことなんだという印象でした。

この一枚・・・食べる日が来るのか?・・・・


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