今日は食べられないのかと思ってたら、運良く出会えたお店で一枚。
万田酵素の試供品ももらって、先輩に会いに行ったら「あんた誰」って言われ、がっかりでしたけど、
まあ、気にもせず、ここにやってきましたが、以前来た「耳神社」のまん前にあるお店です。
あの時は、耳神社のお参りだけで帰って、食う気満々だったカミさん・・・本日望みはかなった(笑)


ちょっと高級そうな店構えですが、お好み焼き屋さんなんでいくぞ〜。

先客ありでしたが、誰でも簡単に食べに来れるお店が一番です。 早速焼いてもらいますが、肉が切れたみたいでご主人走る(笑)。

やはり定番、粉を薄くひき、丸く伸ばして下地作り。 これも因島特有の順序、まずは炒ためた麺類が先に乗る。

因島に来たら麺は「うどん」なのですが、カミさんがそばって言うので。 ちょっと違和感ありですが、やはり麺の上にキャベツです。

天カス、紅生姜、もやし、乗るのはいいのですが、いずれも少量。 なんとか肉も間に合って完成、しかし小ぶりなのは因島の特徴?。



先だって東広島のお店ではじめて見たお好みソース、ヒガシマル製で「ミツワ」ソース。
この因島のお店は全てこのソースで、またまた新しい味を見つけましたが、ちょっと辛口でした。
広島(市)風のものは、パサパサな印象が強いのですが、ここのものはきっちり粉でつながってた。
粉かつお、青海苔、こういうものはどこも同じで、味も当たり前においしいので及第点。
ただ、尾道の昔のものは、キャベツからお肉、天カス、そのほかのものいたるまで量が多い。
その上、値段がかなり安めに設定されていて、そういう観点からだと、因島のものは高級ということ。
比べるものではないのですが・・・つい・・・

この一枚・・・☆☆・・・600円


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