たくさんお店があるという土生町を離れ、有名な「万田発酵」に向かって走っていました。 その道沿いにも調べたお店があるという情報で、探しながら走ってたら、空腹のカミさんがここを発見。 船着場のたもとで、プレハブのような感じのお店ですが、こういうお店のほうがおいしいことが多い。 お持ち帰りも兼ねた窓があって、たこ焼きもメニューになってて、同じ粉モンなので寄ってみました。 |
|
しかし、やはり似て非なるもののたとえありですが、尾道焼きには程遠いです。 この町にはこの町のお好み焼きがあり、購入客も大勢いらっしゃって、決して不味くもない。 昔の記憶にあるものを探すための食べ歩きですが、尾道から外れてはいけないと再度思いました。 おいしいのに不満が残るのはお店のせいじゃなく、自分の気持ちなのかもしれませんね 尾道市に合併したとはいえ、尾道焼きと呼んでしまうにはいけない因島のお好み焼きです。 この一枚・・・☆☆☆・・500円 |