駅から東方向にやってくる、海岸通の一角にあるお店で、雰囲気のいい外観ですね。
古い建物の一階をリフォームして作られていて、まったく現代風のものになっています。
昔からの商業地で、目の前には向島の渡船場があって、今でもけっこうにぎやかなところです。
もちろん住宅もあるので、近隣の人たちが、ちょっとした食事を求めて、やって来ることも有ると思います。


木造の3連長屋の、一軒の階下部分に作られています。 店名の由来なども聞けばよかったのですが・・・

きれいな鉄板で、このお店の様子がよくわかるね。 350円のお好み焼は、粉とキャベツのみのことですよ。

作る順番は、ちょっと違って、そばの上にキャベツが乗った。 天カスと、紅しょうがを乗せて・・・

さらにネギの、大きめに刻んだのを乗せた。 ひっくり返して、ここはじっと我慢の子であった。

焼けたところに、ソースをぬって、青海苔をふる。 これで完成・・・。



本日2枚目ですが、一枚目から予想したように、求めているものとは全然違うものでした。
しかし、カマボコや、イカ天、こんにゃく、その他の食材は使われてないのはどういうわけだ。
ここは「うちのやり方」と言い切り、それはそれで特徴つくりでいいのでしょうが、
この紀行にはまったく的外れな、こちらの言い分はどうなってしまうのか哀しいものがある。
いまや、尾道焼きは伝説のお好み焼きにとなってしまうのでしょうか・・・心配です。

この一枚・・・☆・・・・550円

注]
個人的な偏見なので、こういう評価ですが、一般的評価ではなく、味は皆様でお確かめ下さい。


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