あの、「ひろ」があったところから、駅の北口(裏口)に向かって、ほんの2〜3分歩くとあるお店です。
当時は毎日通学のために歩いた道で、色んなエピソードができた道で、とても懐かしいものがあります。
当時も今もこういうお店がたくさんあって、通りそのものが、ある種商店街のようなものでしたね。
今では「スーパーマーケット」に集合してる各種商売が、軒を連ねて並んでいたのが懐かしい。


ちょっとこぎれいな外観ですが、今はこういう感じのお店が多いです。 昔のものを踏襲されてるかと思ったが、残念ながらそうじゃなかった。

そのお店固有のものが「お好み焼」なので、文句は言いません。

誰でもが集えるし、カメラ目線なオバちゃんも一人で来る。 気軽に食せるのが、尾道のお好み焼の、お店の特徴でしょうね。



今回の紀行の最初のお店ですが、小さな店内にはお客が大勢でした。
近所の人たちが集う場所、みんなで美味しく、情報交換が楽しめるのがいいお店の条件です。
でも、思っていたお好み焼とは違っていて、もしかしたらこの先のお店は、全部こうなのかといやな予感。
独断で評価してるので、評価は高くないが、決して味は悪くはないことを付け加えておきます。

この一枚・・・☆☆・・・550円


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