車を停めた駐車場から歩いて散策中、一番初めに見つけたお店です。
尾道のお好み焼屋さんらしいたたずまいで、店名もない表でした。
こういうお店だからこそ、迷うことなく入りましたが、美味しかったですね。


ノレンのあるほうが、お好み焼のお店です。 お店の名前がないので・・・

常連さんばっかりなんでしょう、ここに店名がありました。 メニューの一番上にある「シンプル」を注文。

カウンターが、ぐるっと鉄板になっていました。 その鉄板に、油をひいて始まります。

薄くひいた粉の上に、惜しげもなくキャベツを置く。 こんな感じでこんもりと・・・

ネギもふんだんに置きます。 お決まりの「そば」です。

「シンプル」を注文なのにエエッっていう量のお肉が・・ さらに驚きの「こんにゃく」が乗ります。

さらに、さらに、驚きのレンコンのスライスが乗った。 その上に、定番の天カスが、ばら撒かれた。

全ての具材が乗ったところで、つなぎになる粉をかける。 そうして、ひっくり返し待つこと2分ほど。

おおっ、さらに卵が登場。 卵の上に表側を乗せ、返してみるとこういう状態。

各店、秘密の調合をしたソースを塗ります。 最後に、粉かつお、青海苔の粉をかけて出来上がり・・・



お話を聞くと、元々は「新開」というところで、料飲店をやられていたそうです。
粋な感じの女将さんで、そういう面影もあって飲みながらお好み焼をつつくとよさそうなお店です。
メニューの中の一番安価、「シンプル」お好み焼も美味しかったです。

この一枚・・・☆☆☆☆・450円(あのお肉の量、見ました?)


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